飲食店の皆様!!
時短要請・休業要請の
【コロナ禍だからこそ】
出来る事があります!!
こんな時期だから、生まれるニーズ

老朽化の進んだ店舗を改修したい。。。
▼リニューアルで店舗をリフレッシュ▼
年数が経過して傷んできた店舗の改装目安は、だいたい15年ぐらいと言われています。
時代の流れで内装の雰囲気が古く、客が少なくなってきて、売り上げが落ち込んできたのであれば、リニューアルは今がオススメです♪
テイクアウト可能に改修したい。。。
▼テイクアウト・デリバリー強化で今までとは異なる収益化▼
コロナ禍において、特に飲食店では、収益の分散化がとても重要です。
テイクアウトを導入している飲食店では、近年の変化によって右肩上がりに売上は増加傾向にあります。今まで店内飲食しか行ってなかった提供をテイクアウト(デリバリー)も併用することで、コロナ前と変わらない収益、ひいては現在の売上が上回るという好業績の店舗が多く存在します。
時短要請・休業要請などを受け、テイクアウト販売可能なスペースを新たに造ることで、売上UPを目指す店舗は増加しています。

喫煙可能スペースを作りたい。。。
▼受動喫煙防止義務に伴う喫煙場所を作る▼
令和2年4月1日より今まで努力義務とされていた法律が義務化されました。
現在喫煙者にとってはどんどん肩身の狭い環境となりつつありますが、紙タバコから電子タバコなどに形を変えて、飲食店を利用する喫煙者ユーザーの数はまだまだバカにできません。
もちろん非喫煙者ユーザーからしたら全面禁煙にすることが望ましいですが、喫煙者ユーザーの数を考えると喫煙スペースを設け非喫煙者と喫煙者の分散を図り喫煙者ユーザーの集客は必要です。
三密を回避したい。。。
▼コロナ感染防止対策に沿った三密回避空間(個室など)を作る▼
三つの密(密集、密接、密閉)を回避するために、飲食店では試行錯誤をしていますが、主流なのが1席空けるやテラス席を利用してもらうなどです。
ですが元々の席数であったり、テラス自体が存在していないなどといった対策しきれない問題があります。
アクリル板などで飛沫を回避するなど対策はあるものの、やはり空間としては同じ点などから個室という空間には勝てません。
個室化することで蜜の回避はもちろん、特別なプライベート空間としても提供できます。

築古物件をリフォームして新店舗開設
▼築古物件をリフォームして、新規飲食店を開設したい▼
築古物件には老舗感であったり歴史、景観であったりと海外からも人気な日本独自の良さがあります。
ですが、現代の利用するユーザーは1人で行きやすいお店、おしゃれな空間、変わった店内設備、SNS映えするお店などであったりと求める内容が変わりつつあります。
更に先にも書きましたが、テイクアウト専用の窓口、喫煙スペースの確保、密の回避の為の個室化といった現在の置かれている状況も含め新店舗開設は需要があります。
今、内装・外装の改築を
オススメする3つの理由
・今がオススメの補助金、助成金制度活用
・融資が受けやすい(利子補給もある)
・ビジネスの多様性が求められている
今がオススメの補助金、助成金制度活用
【東京23区で使える補助金】
※令和3年2月8日時点で、東京都や各区が運営しており、活用できる補助金・助成金制度 一部抜粋。 弊社では申請代行などは、行っておりません。
【今だからある助成金】
経済上の理由などにより事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が、労働者に対して一時的に休業、教育訓練または出向を行い、労働者の雇用維持を図った場合に、休業手当、賃金等の一部が助成されます。 新型コロナウイルス感染症にともなう特例措置により、支給対象となる事業主や助成率など、多くの拡充措置が図られています。
※令和3年2月8日時点
・融資が受けやすい(利子補給もある)
【今が融資を受けやすい】
新型コロナウイルス感染症特別貸付および危機対応融資等に特別利子補給制度を併用することで実質的な無利子化を実現できます。
信用力や担保によらず一律金利とし、融資後の3年間まで0.9パーセントの金利引き下げが実施されています。
※令和3年2月8日時点
・ビジネスの多様性が求められている
【今が業態展開をしやすい】
売上確保に向けた新たな取り組みを支援!
~新たなサービスとして「テイクアウト」「宅配」「移動販売」を始める方への支援策~
新型コロナウイルス感染症の流行に伴う都民の外出自粛要請等に伴い、大きく売上が落ち込んでいる都内中小飲食事業者が、新たなサービスにより売上を確保する取り組みに対し、経費の一部を助成。
内装解体とは?

建物自体の解体が伴わない<内装のみ>の解体を「内装解体」と呼びます。
基本的に建物の構造部分(土台や枠の部分)の解体は行いませんので、重機(大きな機械)は使用せずに手作業(バールなど使用)での解体作業となります。
構造部分以外を全て取り壊し、コンクリートの打ちっぱなしにする工事を<スケルトン工事>と呼びますが、スケルトン工事も「内装解体」です。
SavinGでは、解体業者でも限られた企業しか対応出来ない【現状回復工事】を得意としています。
気になる工事手順
内装解体工事が決まったからといって、いきなり工事開始とはなりません。
工事開始後にトラブルにならないように、工事開始前にきちんと準備を行う必要があります。
次に、内装解体工事前に必要な作業(行動)について説明します。

所有者との打合せが必要な場合
テナントから退去する場合は原状回復が基本です。
所有者を通さずに内装解体を行ってしまケースがありますが、工事を行う前に必ず所有者もしくは管理者との打ち合わせが必須になります。
建物自体には他の店舗や企業が入っていますので、既存の方々への配慮した工事をする必要があります。
その際に所有者の意見を確認し取り入れておかないと、途中で工事を止められたり、所有者の期待する形での解体にならずにトラブルに繋がる事になります。
スケルトン状態に戻してくれれば全く問題ないという所有者もいますが、どこまで解体するのか、解体業者の選定など細かく関わりたい所有者もいます。
まずは綿密な打ち合わせをする事により、スムーズに工事が行えるように、所有者側と工事内容の合意をしましょう。

解体業者による現地調査
ごく稀に、解体予定現場を確認せずにいきなり解体を始めてしまう業者がいますが、必ず現地調査をしてもらうようにしましょう。
建物の状況・構造を把握せずに、確実な見積もりを作ることはできません。
いざ工事開始をした後に、現地調査を怠ると追加料金が発生する可能性が高くなります。
また、横並びの店舗や、上下階の店舗などに配慮し迷惑がかからない時間帯に工事を行う必要があります。
それらも実際に現地調査をした事によりわかります。

近隣店舗や住居への挨拶
解体工事はどれだけ配慮し丁寧な作業を行っても、必ず騒音やゴミなどが出てしまいます。
振動や騒音などを特に不快に思われる方も居ます。
その場合、事前に挨拶に行っているかどうかで、相手の印象がかなり変わってきます。
挨拶には解体工事の責任者と2人で訪れるようにしましょう。
実際の工事に関する質問などは依頼者様では答えきれません。
なので、実際の現場監督や責任者が話をすることで、何かあった際のトラブル回避に繋がります。
内装解体工事の流れ

実際の内装解体工事の流れについてご紹介します。
大まかな流れは以下となります。
<ステップ1>足場の設置と現場の養生
<ステップ2>内装の撤去
<ステップ3>床材の撤去
<ステップ4>最終仕上げ(原状回復)
ステップとしてはこの4つとなります。
最終仕上げが終わった段階で建物の所有者に承認をしてもらえば、内装解体工事は完了です。

費用について
費用の金額だけで決めるのは、危険です!!
そもそもの相場として、内装解体工事は決して安いものではございません。
内装解体を行い、リフォームする場合や、テナントから出ていくときには経営的費用を意識して、できるだけ安く内装解体をしたくなります。しかし、解体業者選定は提示された値段だけで決めるのは危険です。
何故なら内装解体にも相場はあります。相場感よりも極端に安い場合には、安い理由があります。不法で外国人を雇用してる場合や、労働基準法にも従わず過労で士気が下がっている従業員ばかりだったり、不法投棄をしている業者もいます。
そういった業者に共通してるのは、「周りへの配慮が足りない点」です。
リフォームする場合にも、テナントから出ていくときにも、近隣の方々に迷惑をかけてしまうのは、結果として店舗評価を下げることに繋がります。
つまり最適な解体業者を選ぶことが重要です。
▼費用相場▼
<建物構造>
・木造 40,000円〜
・軽量鉄骨 40,000円〜
・鉄骨 35,000円〜
・RC 60,000円〜
・SRC 60,000円〜
▼事例データ▼
寿司店(東京都港区)の場合
・坪数:70坪
・費用:約350万円(解体工事費・ダクト撤去等の工事費・産業廃棄物処理費など)
・工事期間:約2~3週間
カフェ(東京都渋谷区)の場合
・坪数:20坪
・費用:約100万円(解体工事費・産業廃棄物処理費など)
・工事期間:7~10日間